電話占いと免罪符
世の中で勘違いしている人が多いのが「自分は○○だから」と、何かしらの理由をつけて言い訳をしたがる方がいます。
例えば、電話占いなどでもよく相談される内容として、「姑から酷い一言を浴びせられた」などという話しですが、その様な話しを聞くと「姑は高齢者なのだから大目に見てあげなさい」などという人がいます。
しかし、高齢だからといって酷い一言をいって良いとことにはならないです。
私が電話占いの鑑定士だったら何て言うか考えて見たのですが、痴呆症でない限り本気でぶつかり合うように言うでしょうね。
その様な理屈を通すのであれば、不幸な人間は他人を不幸にしても良いという事になってしまうではないですか。
悪いことをしたら謝る、償いをするという事は子供でも知っている事であります。
しかし、「でも」とか、「だって」とか、「相手が」とか、自分の悪い事は棚上げするばかりの人を見ると悲しくなります。
電話占い師をしていると多様な人種にめぐり逢う事になりますが、ここ最近の日本人の人間性は下がる一方だと感じております。
それを、手を拱いているだけの私も同種の人間かもしれません。
占い師になりたい
電話占いなどは、女の子に大変人気の高いものでありますが、占い好きが講じて占い師を目指す人などもいるはずです。
しかし、占い師などは甘い職業ではありません。
最近では、占いの知識を活かして電話占いなどで、アルバイト感覚で働く人もいるようですが、占いだけで食べていけている人などはほんの一握りだと思います。
そして、占い師の資質などは難しいものです。
よく、「占い師に必要なものはなんですか」と質問されますが、占い師は実際になってみなければ適性などはわからないものなのです。
ひとつだけ言わせてもらえれば、人が気にならない様な事に気づいているかという事であります。
例えば、自分の家の中の配置などを全て正確に答える事は出来ますか?よく使う場所や大雑把な位置は覚えていても、細かな小物などの位置は覚えていない人が多いと思います。
その様な、一般の人が気にしない対象などを覚えしまう人などは、占い師として大成する確率が高いです。
ただ、あくまで指針ですので、絶対ではない事を覚えておいて下さい。